気になる症状

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腰痛・座骨神経痛

小池鍼お灸屋さんの患者様で一番多い症状です。

痛む場所も様々で、背骨の中心が痛い、腰の横の方が痛い、お尻に近いところの痛み、尾てい骨が痛いなどあります。

症状も様々あり、立ったり座ったりが痛い、靴下をはいたり下を向く時に痛い、歩いているうちに重くなって休まないと動けない、腰が変形してきて前かがみになっていて疲れる、太もも、ふくらはぎなどが重だるい、しびれるなどです。

原因として、椎間関節性、ヘルニア、脊柱管狭窄症、姿勢性(脊柱起立筋・腰方形筋・腸腰筋・梨状筋)の筋肉に負担がかかっていることがあります。


首から背中にかけての痛み

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首から背中にかけて張っていて、寝ても疲れが取れない状態。筋肉が弱り柔軟性がなくなっています。固くなった筋肉に鍼灸により緩め柔らかくします。パソコンやスマホにより前かがみの姿勢が首の筋肉に影響します。また、咽喉が詰まったような感覚や胃が悪くなる原因にもなります。


咽喉に物が詰まっている感覚、息苦しさ

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仕事でパソコンを多く使う人や家にいることが多く同じ姿勢でスマホやテレビを見ている方に最近増えている症状です。新型コロナウイルスの後遺症やストレスにより起こる人も多くいます。鍼灸の世界では昔から咽中炙臠(いんちゅうしゃれん)や梅核気(ばいかくき)と呼ばれています。鍼灸で首回りの筋肉を調整し舌に関係する筋肉を緩めると症状が楽になります。自律神経を調整することも大切です。 


腰・肘・膝の動き始めの痛み


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腰・膝・肘が朝起きる時や立ち上がり時に痛みがでて、動いているうちに痛みが少しとれるような場合、慢性的に関節炎がある状態です。

年齢により筋肉が弱り、痛みがでている


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年だからと痛みや動きにくさをあきらめている。
何もしないでいるとさらに動きにくくなります。関節は無理がききにくくなっているため負担がかからないように緩めることが大事です。筋肉は軽い刺激により年齢に合った状態にすることができます。

胃腸が弱く、食べたいのに食べられない


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胃腸の調子が年齢とともに弱くなってきた。天ぷらや焼き肉が好きだけど、もたれてしまい満足感がない。鍼灸では消化液を出したり押さえたりすることが得意です。薬ばかりに頼るのが嫌だと思っている方、鍼灸で調整が可能です。

リウマチで指が痛い


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こリウマチで両手の指が痛く変形してきた。
指先の痛みを抑えるのには、お灸がとても効果的です。

 

膝の変形や腫れ


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膝が変形して腫れている。時々たまった水を抜いているが年々ひどくなっている。
水がたまると腫れて重い痛みがでてきます。水がたまったら抜きながら鍼灸治療をすると、たまる回数や痛みが減ってきます。

     

体のバランス


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症状の原因に、長い間にバランスが悪くなったり変な姿勢の癖によることがあります。変形してしまった骨は元に戻すことができませんが、まわりの筋肉を緩めることで、症状を改善することが可能です。
また、冷え性や年齢が高まるごとに深部体温が低くなります。深部体温が低くなると症状が治りにくくなります。自律神経がくずれる原因も深部体温が関連します。当院の鍼灸治療は、深部体温を効率よく上げることができます。

     

その他、当院で効果がある症状

  • めまい
  • 腰部後縦靭帯骨化症
  • スモン